島本理生『あなたの愛人の名前は』

 島本理生『あなたの愛人の名前は』

を読みました。

6つのお話が繋がったり、繋がらなかったりしながら

織りなされる一冊でした。

心がパサつきそうなお話。

それでも最後まで読むとホッとした。

 

香港・マカオへの初めての女子ひとり旅について描かれているシーンがあって、

私も初めてのひとり旅は香港・マカオだったので、とても共感できました。

21歳だった私は、海外ひとり旅なんて考えたこともなかった。

アルバイト先の先輩が、沢木耕太郎さんの『深夜特急』の本を貸してくださって、

読んでいる時の興奮も、読み終わった時の高揚もそのままに

航空券を買って、安いだけの部屋を予約して香港へ飛んだ。

 

あの日の気持ち、

次のブログで書こう。

 

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